デュポン社に聞いた中古のライン2を買う前に出品者に聞いておくべきこと

この禁煙ブームにもかかわらずメルカリやヤフオクなどでデュポンライン2の購入を検討している方は意外と多いのではないでしょうか!

私はメルカリで何個かデュポンライン2を購入しましたが、ほとんどの商品に欠陥がありました。

ですので、ここでは中古でデュポンライン2を買うときに失敗しないよう出品者にきいておくべき重要事項を書いていきますので、ライン2を購入の検討をされている方はぜひ参考にしてみてください!

 

そしてライン2のガスの色は黄色(ゴールド)ですのでAmazonでゴールドの新型ガスを購入し、さっそく注入してみました。

中古で購入したデュポンにガスが入らない!!

 

1・ガスを抜く
2・安全のため火力を最小にする
3・ガスを入れる場所の蓋を外す
4・注入口にガスをセットし、「カチカチ」と音がするまで回します。
5・何回かに分けてガスを押し込み注入します。

その時に注意すべきは、押し込みすぎるとガスがあふれ出し無駄になります。
デュポンのガスは3000円ほどと高価なため無駄にできません!

しかし私が購入したデュポンにガスを入れようとすると、少し押し込んだだけでプシューー!と溢れてしまいます!
ですのでデュポンを修理してくれるお店を調べ、質問をしてみたところ・・・

 

(=゚ω゚)ノ<古い型のデュポンですと新型ガスが入らない場合があります

私(; ・`д・´)えっ!本当に?

 

そんなのどこにも書いてないので、私は直接デュポン社に電話をして聞いてみました!

すると・・・

(”ω”)<そんなことはありません!色さえあっていれば注入可能です!

 

私(; ・`д・´)<ならこれは偽物ですかね!?

 

(*’ω’*)<それは見てみないと判断できかねます

 

でもオーバーホールの値段が高くって・・・

ネットで調べた修理業者のオーバーホールの値段は約10,000円。

デュポン社にオーバーホールをお願いすると17,000円。

私がメルカリで購入した値段が20,000円。

フリント(石)や専用ガス2本を購入したので、さらに8,000円もかかってる・・・

結果オーバーホールに出さないと原因がわからないと言う事ですが、オーバーホールまでしちゃうと4万円以上かかっちゃうので、私はジャンク品としてフリマに出品しました・・・

中古でデュポンを買う時に聞くべきことは開閉音ではない!

先述したように私は今まで中古でデュポンのライン2をいくつか購入しました。

だってあのデュポン特有のキーン!という開閉音は魅力的じゃないですか!

開閉音はあくまで偶然の産物。中には「キンッ!」と言う個体は当たり個体であります。

デュポンの種類でデュポン特有の開閉音を楽しめるのは、ライン2かギャッビーだと言う事で、私は見た目がスタイリッシュなライン2をメルカリで購入したのです。
確かにキーン!と言う開閉音は楽しめます。

しかし元来デュポンは開閉音がでるように作られているものではないと知り、開閉音について調べたところ、「あまりに綺麗な音が鳴るもの」は偽物の可能性が髙いと知りました。

デュポンの開閉音は偶然の産物とは皆さんご存知かと思いますが、私のように知らないで購入する方も多いと予想します。

しかしメルカリやヤフオクで中古のデュポンを購入する場合、その開閉音を確かめる事はできません!
できることは出品者に「開閉音はどんなかんじですか?(=゚ω゚)」と、聞くことくらいですよね。

その質問に対しほとんどの出品者は「音には個人差がありますので一概には言えません」と返してきます。
ライン2の場合は「捏造品」か「劣化による変化」「落下やオーバーホールによる変音」もしくは「ヒンジピンに問題がある」と言うことでしょう。
中には正直に「微妙です」と答えてくれる出品者もいます。

ライン社に直接聞いたところ担当者が「見てみないと判断できかねます」と言うことで開閉音が微妙な正規品も存在すると言うことがわかりました。

ただライン2の開閉音を楽しみたい方は購入を控えるべきかもしれません。
どうせなら開閉音を楽しみたいですもんね!

注意してほしいのは、出品者が書いた商品の詳細に「キーーン!と言う音が鳴ります」と書いてあり値段が3万円以下の場合は要注意です!
よく考えれば、出品者はたかがライターに10万円以上で購入し、当たり個体であることを理解しているので、よほど生活に困っていなければ安価で出品はありえませんよね。

 

中古のデュポンに多い症状

ガスの注入問題の他に、中古のデュポンに多いのは「ヒンジピンの損傷」です。

ヒンジピンはとてもデリケートで落下させただけで折れてしまう可能性がある蓋と本体を繋げるピンの事をいいます。

このヒンジピンが損傷していると蓋を開け閉めしているうちにピンが飛び出してきます。

私はこの現象を3回経験しました。

ヒンジピンが損傷していると修理に約3,000円ほどかかります。

これらを踏まえて私は「オーバーホールに出したい!」と言う名目でデュポン社にいくつか質問をしましたので、中古でデュポンを購入する際に出品者に確認をしておきたい事をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

デュポン社に聞いた中古デュポンを買う前に出品者に聞いておくべきこと

例えばメルカリでデュポンを購入する場合、コメントで状態を聞けるかと思います。
購入前に遠慮せず聞くべきです。

では優先度が高い順に書いていきます。

1・ギャランティカードはあるか(裏面に記載がされていた方が確実)
2・落下経験はあるか(デュポンライターは落下の衝撃に弱いです)
3・蓋を開け閉めしている内にヒンジピンが飛び出してこないか(飛び出す場合、損傷の可能性があります)
4・ガスの注入に問題はないか
5・ガス漏れはないか
6・着火確認はとれているか(火花が散っても着火できない場合があります)
7・火力と火力調節に問題はないか(火力調整ができても火力が弱い場合オーバーホールが必要になります)
8・化粧板の有無

デュポン社が言うには、中古デュポンを購入する場合、この8つを確認しておいた方が安全だという事です。
それでも見てみないと一概には言えないと言うのがデュポン社の見解です。

さらにデュポン初心者が良く質問する「開閉音が綺麗か?」これだで購入するのはリスクが高いと、この身で実感しました。

これは私の買ったデュポンライン2ですが火力が凄く弱かったので、オーバーホールが必要になります。
このレベルの火力の写真が貼ってあった場合要注意です!

中古デュポンを購入後すぐに確認すべきこと

無事、取引が成立し、商品が届いたらすぐに確認したいのは

1・蓋を開け閉めしてヒンジピン飛び出さないかを確認
2・火力と火力調節が良好かどうか
3・着火確認と調節

これらが良好なら出品者を評価して取引を終了すべきかと思います。

 

この記事のまとめ

経験上、メルカリやヤフオクに出品されているデュポンライン2は偽物、もしくは難ありが多い傾向にあります。
デュポンは決して安いものではないので、慎重に購入をするべきかと思います。

まぁ出品者は「売りたい」ので悪い事はあまり言いません。
結局、デュポンや時計などは、泣き寝入りが多いジャンルの商品ですので十分なリサーチをしてから購入するようにしましょう!