ウルトラマラソン完走にオススメの持ち物とウェア|装備やグッズ一覧

ウルトラマラソンの持ち物

ウルトラマラソンを走ろう!と決めて練習に励むみなさん!

実は完走を左右するのには練習の他にも装備が重要です。

フルマラソンまでの距離と違って日の出から日の入りまで走るレースもあるので気温や天候の変化、故障や空腹、その他のトラブルに適切に対処していかなくてはなりません。

極端に言うと何か1つ対応できない事があるとDNF(ゴールできない)せざるを得ない事も

こちらのページでは、ウルトラマラソンを走る際に

  • スタート前に使用する物
  • 着用するウェアその他
  • 携帯する物
  • レストステーションに預けておくべき物

これら4つのシチュエーションに合わせて装備やグッズを紹介していきます。

全て装備しなくてはならないというわけではありません。季節や気候、大会のコースやエイドの状況に応じて必要だと感じたら用意しておきましょう。

スタート前に使用する物

ウルトラマラソンスタート前の準備

ここでは、ウルトラマラソンスタート前(当日)に使用するオススメグッズについて紹介していきます。

日焼け止め

早朝からのスタートで長いと12時間以上太陽に照らされるわけですから、紫外線への対応が必要です。スタート前に日焼け止めはきちんと塗っておきましょう。

曇りの時も意外と紫外線の量は多いので薄くても良いので塗っておくべきです。

ワセリン

ウェアの端で皮膚が擦れる箇所にはワセリンを塗っておきましょう。足の指に塗っておくのも肉刺予防に効果があります。

また、寒い時期はワセリンが保護膜のような働きをしてくれるので、多少の寒さ対策になります。

絆創膏

靴ずれなど気になる箇所にあらかじめ絆創膏を貼っておくと良いです。

また、乳首が擦れてしまう方も多いので、乳首にもあらかじめ貼っておく事をオススメします。

フルマラソンまでの距離で大丈夫だった方も100kmを走ると乳首が擦れて出血してしまう方もいるので注意が必要。

テーピング

気になる箇所にはあらかじめ、テーピングで保護しておきましょう。

膝を保護したり筋肉の疲労を緩和させたりとキネシオテープが一般的です。

コンプレッションタイプのランニングタイツを履くという方は特に膝へのテーピングは不要です。

胃薬

ウルトラマラソンでは胃腸がやられる可能性が高いです。ウルトラマラソンでリタイアする方は実は脚の故障でリタイアではなく、胃腸の調子が悪くなってリタイアする人の方が多いです。

大会の数日前から整腸剤等で胃腸の働きを整えておくこと。

大会の日もスタート前に胃薬を飲んでおくと更に安心です。

着用するウェアその他

ウルトラマラソンレース中の装備

ここではウルトラマラソンのレース中に着用するウェアやその他身につける物について必要な持ち物を紹介していきます。

ランニングキャップまたはサンバイザー

日中の日差し対策として必要です。日差しが強い場合にはキャップ、多少弱めでもサンバイザーを被って走りましょう

日差しが強い時は色が白の方が熱を避けてくれるので良いです。

シューズ

ウルトラマラソン用、もしくはクッション性の高いシューズを履いて走りましょう。

薄い靴だと筋肉のダメージを受けやすく後半の失速が大きくなります

ただし、クッション性がありすぎて重い靴も疲れます。

走力にあったシューズを選んでいくと良いですね。

Tシャツ

普段フルマラソン等で着ている速乾性のあるTシャツなら何でも良いです。

アームカバー

少し肌寒い時にはアームカバーが便利です。寒い時は伸ばしてつけて、日中等で少し暑さを感じた場合には手首までめくってあげたり、ポケットにしまえたりする物なので気温に合わせて使っていきましょう。

フルマラソンよりもペースをゆっくり走るので肌寒く感じやすいのがウルトラマラソンなので、実際に使わなくても1つ持っておくと便利です。

ウインドブレーカー

こちらも冷える時に必要なウェアです。気温に応じて薄手な物や中肉な物など選んでいきましょう。

レインウェア

雨が降った時や朝晩の冷える時にTシャツの上、ウインドブレーカーの上等に羽織ってあげると寒や濡れを防げます。

邪魔になったら気軽に捨てられるので、100円ショップで購入できる物が便利です。

ランニングベスト

トレイルランナーに愛されているランニングベストですが、ウルトラランナーでも使用している方が多いです。

トレイルの場合は数リットル分の水分を持参できるランニングベストが必要ですが、ウルトラマラソンの場合はエイドがあるのでそこまでの量が入る物は必要無く、小物が入る程度でも良いでしょう。

リュックやウエストポーチが苦手な方はこちらが良いですね。

ランパン

ランパンも好きな物を履けば良いのですが、完走目的のランナーであればポケットが3つ以上付いているようなランパンがオススメです。

ウルトラマラソンはフルマラソンに比べ携帯するグッズが多いです。

サングラス

こちらも紫外線対策や雨が目に入るのを防いでくれます。かけているのといないのでは疲労度も変わってきます。

ポンチョ

レインウェアの一種ですが、ランニング用のビニールで出来た物が便利です。

少しだけ寒い時やレース開始で身体が温まってない時、小雨が降ってきた時など、走るのに邪魔にならないで装着する事が可能です。

グローブ

こちらも寒い時に活躍してくれます。極端な寒い気候の大会でなければ、薄手のグローブで充分です。

ロングタイツ

寒さ対策や初心者の方の膝や脚の筋肉をサポートするコンプレッションタイプのロングタイツがオススメです。

着地での筋肉の揺れを抑えてダメージを軽減してくれます。

ウルトラマラソン用ソックス

ウルトラマラソン用には丈夫なランニングソックスがオススメ。時間が長いので雨の降る確率も高くなってきます。

そのような時の為に、ウール素材が入った物が冷えもせず、乾き易いのでオススメです。

特に距離が長くなる為、肉刺ができるリスクがフルマラソンよりも高くなります。

この為、5本指ソックスをオススメします。

GPSウォッチ

ウルトラマラソンに限らずですがGPSウォッチはマラソンにはオススメです。

ただし一般的なGPSのランニングウォッチだと、ウルトラマラソンの制限時間まではバッテリーが持たない物が多いです。

ウルトラマラソン用かトレイルランニング用のGPSウォッチであればバッテリーの稼働時間が16時間超えの物もいくつかあるので、そちらをオススメします

 

携帯する物

ウルトラマラソンで携帯するグッズ

ここでは、ウルトラマラソンのレース中に携帯して走ると便利な物について紹介していきます。

ウエストポーチ

後述するジェルや小物関係を入れておけるウエストポーチです。大きさも様々で500mlのペットボトルを入れられる物も販売しています。

リュック

ウルトラマラソンではエイドがある為、トレイル用のような大きな物は必要ありませんが、義務携行品が多い大会の場合には役立ちます。

スポーツドリンク

こちらもエイドが充実しているウルトラの大会では必要ありません

エイドの数が少ない大会の場合にはリュックやウエストポーチ等に入れて持参しましょう。

地図

地図が携行義務品に指定されている大会があります。また、大会参加者が少ないウルトラのコースでは自分で地図を見てコースを選択しなくてはならないケースもあります。

エナジージェル

ショッツ等のエナジージェルです。ウルトラマラソンではとにかく体内の糖質が枯渇していきます。糖質が枯渇する前に、こまめにエナジージェル等で糖質を摂取していくと最後まで元気が出ます

レストステーションまで前半4つ後半4つ!のように携帯していきましょう。

アミノ酸スティック

こちらも筋肉のダメージを最小限に食い止めるのでオススメのサプリです。

前半3つ後半3つのように定期的に摂取していきましょう。

絆創膏

スタート前に貼った絆創膏ですが、レース途中で剥がれてくる事や、新たに肉刺が出来た等のトラブル時に役立ちます。

胃腸薬

こちらも最低1つはポケットに忍ばせて持って走りたいですね。

痛み止め

あまりオススメできる物ではありませんが、どうしてもどこか痛む時には痛み止めが効きます。お守り代わりに携帯して、最終手段として使っていきましょう。

携帯電話

こちらは持っても持たなくても良いですが、ピクニック気分でウルトラマラソンを走る時には写真を撮る等で必要でしょう。

ただし、小さなウルトラマラソン大会では、運営の方の数が不足しているので、携帯電話も携行義務品になっている事もあります。

何かトラブルにあった時にすぐに連絡できるようにという事ですね。

大会の規定に合わせ必要であれば持参していきましょう。

塩熱サプリ

特に暑い大会で役立つのが塩熱サプリです。塩を普通に舐めると胃がやられますが塩熱サプリであればそのような事がありません。

大量の汗をかくと体内のミネラルのバランスが崩れます。

それにより、脚の攣り等のトラブルが起こる事も。スポーツドリンクの塩分だけでは足りない時に塩熱サプリを定期的に摂取していきましょう。

スポーツ羊羹

レース中に食べられる固形物としてスポーツ羊羹がオススメです。

エナジージェルが口に合わないという方はこちらの方が良いかもしれません。

レストステーションに預けておくべきもの

大抵のウルトラマラソンには、中間地点くらいにレストステーション(大エイド)があります。

エイドステーションとは、スタート前に預けたレストステーション用の荷物を受け取れて、そこで休憩も出来るところです。

他のエイドよりも補給食も充実しています。

ここのエイドステーションで荷物を受け取り自分で用意した装備や補給食を入れ替えたり不要な物をまたゴール地点まで預けたりもできます。

以下は代表的なレストステーションにあずけておくべきものです。

  • 替えのシューズ
  • 替えのTシャツ
  • 替えのソックス
  • エナジードリンク
  • 替えのエナジージェル等の補給食
  • 日焼け止め
  • テーピング
  • レインウェア
  • レインポンチョ
  • 携帯電話バッテリー

この中で注目なのが替えのシューズエナジードリンクくらいでしょうか。

替えのシューズは前半履いていたシューズが雨で濡れた場合等にあると便利です。

また、何らかの原因でシューズがダメになってしまった場合には即リタイアにもつながってしまうので保険の意味でもシューズは替えがあった方が安心です。

エナジードリンクに関しては糖質とカフェイン量が多いので一気飲みすると気力がかなり回復します。

特に初めてのウルトラマラソンだと50km過ぎには疲労でペースも落ち気味。もう無理なんじゃないかと思い始めるタイミングでもあります。

そうした時にカフェインによる興奮作用で後半の粘りに繋がります。

その他については、携帯していた補給食で無くなった物を補充したり、天候によってレインウェアを補充、または気温が高い場合には、着用していたウェアを預けたりと臨機応変に利用しましょう。

ウルトラマラソンでの持ち物まとめ

ウルトラマラソンでのスタート前、レース時の持ち物、レストステーションに預けるべき物について紹介していきました。

装備に関しては、ウルトラマラソン大会本番に初めて使うのではなく、練習で1回は使用してみる事をオススメします。

持ち物を上手に使う事で初ウルトラマラソンの完走確率がグッと上がります。

もちろん不要な物も出てくるでしょう。

上記で紹介した物を全て必ず用意すべきというわけではありません。

大会によってエイドが充実していることや、その逆もあります。

本番前に1つ1つ用意して自分に必要なのかチェックしていくと良いですね。

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